社員教育は講師選びが成功のカギ!

理念がないと講師は選べない

「良いと評判の講師を招いても、社員にあまり響かない」「あらゆるセミナーを開くけれど、一向に効果を実感しない」
このように頭を抱えている経営者の方は多いと思います。
そもそも何が問題なのでしょうか?

お仕事も恋愛と一緒で、自分の好みのタイプを知らないことには先には進めません。手当たり次第進んでも、悪い所ばっかりに目がいってしまいます。
社員教育も同じです。
会社の理念がしっかりないと、なんのための教育なのか受ける人は混乱してしまいます。
全員で何を目指し、最終的にはどこに到達したいのか?意志統一があって初めて、そのニーズにマッチした講師を絞ることができます。
セミナーを受け持つ講師側にとっても、クライアントの会社の目標が具体的で明確なほど、方針を打ち立てやすくなります。

どれだけ会社の空気を感じとってくれる講師であるか?

コンサルタント業が溢れている昨今、様々な講師のHPを見ることができます。
その中から会社の方向性に合いそうな講師を選ぶこともよいですが、なかなかニーズにぴったり合致する人との出会いは難しいです。

ここで1つの見極め方法です。交渉を進めていく中で、どれだけその講師が事前にクライアントの会社について深く調べているかが重要です。ネットで分かる程度の情報ではなく、実際にその会社の製品やサービスを利用している、社長の創業までの苦労や社員教育への思いを代弁できるなどが大切です。
たくさんのセミナーを担当している講師の中には、どの企業を相手にしても同じパターンの教育を推し進める人がいます。
これでは実際に現場では生かせないことも多いのです。「わかってないよなあ」と社員に思わせてしまうことが、一気に意欲の低下を招きます。

講師はセミナー内容だけではなく、人を見る。経営者の見る目がとても求められるのが講師選びです。